静岡市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日目) 本文
高血圧症、メタボリックシンドローム等の生活習慣病に罹患する人の割合も、県平均よりも高い数字を示しています。加えて、外食の頻度が週4回以上あるという市民の割合も増えております。そこで、栄養バランスに配慮した正しい食生活の実践をさらに強化していく必要性があるという検証を得たところであります。 そこで、次の質問でありますけれども、以上の3次総の評価を踏まえて、今後の取組の方向性であります。
高血圧症、メタボリックシンドローム等の生活習慣病に罹患する人の割合も、県平均よりも高い数字を示しています。加えて、外食の頻度が週4回以上あるという市民の割合も増えております。そこで、栄養バランスに配慮した正しい食生活の実践をさらに強化していく必要性があるという検証を得たところであります。 そこで、次の質問でありますけれども、以上の3次総の評価を踏まえて、今後の取組の方向性であります。
特定健康診査事業について、特定健診はメタボ検診とも言われ、目的は、糖尿病や高血圧などの生活習慣病予防のための保健指導を必要とする人を選び出すための重要な健診です。特定健診は、治療が必要な方を選ぶ健診ではなく、発症前での段階の方を選ぶ健診となります。そのため、特定健診の受診率を上げることだけでなく、保健指導の受診率を上げることで初めて健診の効果が現れてきます。 そこでお伺いいたします。
〔野島晶子保健衛生部長 登壇〕 ◎保健衛生部長(野島晶子) 現在、宿泊療養施設に入所するその基準としては、まず軽症者のうちリスクの高い方、例えば高齢者、それから糖尿病や高血圧などの基礎疾患がある方、それから家族にリスクのある方が同居家族にいらっしゃるという方については宿泊療養にしていただいています。
糖尿病、高血圧などが悪化すると慢性腎臓病となり、最悪、人工透析へとつながっていきます。また、透析患者さんには、血液中のリンやカルシウム濃度に異常が出ることも影響して、動脈硬化が進みやすい状態にあります。動脈硬化が進むと、脳卒中や心筋梗塞など様々な病気を起こします。 人工透析者になると、本人や家族などが一番苦しみ、また医療費も増大します。
これは高血圧等の生活習慣病による循環器疾患の悪化防止のため、在宅において運動療法による疾病管理を行い、心不全ステージの進展を防止することを目的に、国庫補助によりモデル的に取り組むための経費でございます。今年度に実施する予定でございましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により延期としまして、令和3年度に改めて実施するものでございます。 続いて、7番のがん検診経費でございます。
これは高血圧等の生活習慣病による循環器疾患の悪化防止のため、在宅において運動療法による疾病管理を行い、心不全ステージの進展を防止することを目的に、国庫補助によりモデル的に取り組むための経費でございます。今年度に実施する予定でございましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により延期としまして、令和3年度に改めて実施するものでございます。 続いて、7番のがん検診経費でございます。
また、健康さかい21評価報告書での二十歳以上の市民を対象とした調査結果では、1番目が高血圧症、2番目に多いのが腰痛を含む関節疾患となっておりました。関節疾患等のロコモティブシンドローム予防の取組を参加者の皆さんに日々の生活に取り入れてもらえるよう推進することで、より効果が分かる検証、いわゆる効果の見える化につながると思われます。
重症化しやすいのは高齢者と糖尿病,高血圧,心血管疾患,また肥満などの基礎疾患のある方であります。岡山市でこれまで亡くなられた方は12名,重症者が26名でありますが,皆さん高齢者もしくは何らかの基礎疾患のある方でありました。療養している方について,ピーク時には250名程度,現在は30名程度に減少しております。入院が必要な方には,ほぼ翌日までには入院していただける状況になっております。
また、人工透析患者の既往疾患の上位は高血圧性疾患93.8%、糖尿病74.8%、虚血性心疾患60.5%、脂質異常症59.2%となっております。
本市では,糖尿病や高血圧症,脂質異常症により継続的な受診が必要であるにもかかわらず治療を行っていない方や3か月以上通院していない方を,健診結果やレセプトのデータを活用して抽出し,対象者に医療機関の受診を勧奨する通知書を送付するとともに,勧奨を通知した後も受診しない方については,対象者本人に直接電話をして勧奨をしております。
・ 禁煙の取組を進め、全体的には下がっていないが、高血圧の所見は1ポイン トほど下がっており意義があると考えている。今後は定期健康診断後の産業医 による指導などのフォローを強化していきたいと考えている。 ・ 禁煙を含めて、様々な企業のイメージアップの取組により、採用活動によい 影響があると考えている。
61 ◯保健福祉長寿局長(和田明久君) 平成27年1月に国が策定した認知症施策推進総合戦略──新オレンジプランにおいて指摘されているとおり、加齢や遺伝性、高血圧、糖尿病、喫煙、頭部外傷等と合わせて、難聴も認知症の危険因子の1つであるということは認識しております。
このシステムは、対象は65歳以上の一人暮らしの方で、心臓疾患や高血圧等の慢性疾患があり、日常生活上、注意が必要とされる方であれば利用できます。 コロナ禍のように、十分な見守り活動が制限される中で、一人暮らし高齢者の緊急時や見守りのツールとして大変私は即戦力になると、そのように思っておりますが、いかがでしょうか。
で、フレイルや医療の受診を控えることによって、慢性疾患ですね、高血圧とか糖尿病とか心疾患とか、もともとそういうのがある人が多いわけですが、その悪化が懸念されるわけです。これに対して対策をどのように考えているのか、併せてお尋ねします。 3つ目は、これはちょっと対象を変えて子供の話なんですが、実は最近、中学1年生になった子の保護者の方から相談を受けました。
がんや高血圧、糖尿病などの生活習慣病につきましては、早期発見、早期治療が重要であります。過度な受診控えによる疾病の重症化が進まないよう、対策を講じる必要があります。そこで、3月から中止しておりました集団検診につきましては、受診機会を確保するため、検診会場を拡大して、受診者による3密を回避するため事前申込み制とするなど、十分な感染症予防対策を講じ、9月から再開いたしました。
新型コロナウイルスの重症化の要因として、糖尿病、高血圧、肥満、慢性腎臓病が挙げられています。まさに生活習慣病と新型コロナウイルス重症化予防は密接に関連しているということになります。 また、がん検診では、毎年100例以上のがんが発見され、早期治療につながっております。新型コロナウイルス感染防止を実行しつつ検診を行うことは初めてでもあり、課題も多いと思います。
新型コロナウイルスの重症化の要因として、糖尿病、高血圧、肥満、慢性腎臓病が挙げられています。まさに生活習慣病と新型コロナウイルス重症化予防は密接に関連しているということになります。 また、がん検診では、毎年100例以上のがんが発見され、早期治療につながっております。新型コロナウイルス感染防止を実行しつつ検診を行うことは初めてでもあり、課題も多いと思います。
こちらは、高血圧等の生活習慣病等心疾患の悪化防止のため、在宅において運動療法による疾病管理により、心不全ステージの進展を防止することを目的に、国庫補助によりモデル的に取り組むための経費でございまして、令和2年度からの新規事業でございます。 次に、8番のがん検診経費でございますが、4億1,500万円を計上いたしております。こちらは、各種がん検診、5つのがん検診の業務委託に係る経費でございます。
こちらは、高血圧等の生活習慣病等心疾患の悪化防止のため、在宅において運動療法による疾病管理により、心不全ステージの進展を防止することを目的に、国庫補助によりモデル的に取り組むための経費でございまして、令和2年度からの新規事業でございます。 次に、8番のがん検診経費でございますが、4億1,500万円を計上いたしております。こちらは、各種がん検診、5つのがん検診の業務委託に係る経費でございます。
また、生活習慣病重症化予防として、来年度から新規に高血圧予防のための特定保健指導を行うことや、重複頻回受診者の指導を全区に拡充するなど、医療費抑制に対する事業の拡大も認められます。今後も国民健康保険事業の安定的な運営を求め、本議案の賛成討論といたします。(拍手起こる) ○渋谷佳孝議長 次に、川村準議員 〔川村準議員登壇〕 ◆川村準議員 無所属の川村準です。